家庭教育講演会

女士和活防災 リーダーのゆかりんです。

台風21号が超大型台風に成長した本日…。

私と同じように小学校に子どもを通わせる親御さんへの

防災講座でした。

資料の準備もバッチリ！

災害を経験した安佐南区の

子育て・サークル応援グループMaMaぽっけさんが発行された

 『ママの防災ぽっけ　保存版』を

代表の坂本さんが届けて下さってました。

ゲームで学ぶリスク・コミュニケーション

クロスロードゲーム教材は、

広島市危機管理室よりお届け頂いて

小学校・中学校の役員さんを中心に多くの方が集まって下さいました。

まず、私がどんな人なのか？

どうして自主防災アドバイザーとして活動しているのか？

わかりやすくまとめて下さった動画を見ていただいて

災害発生から避難するまでと避難生活について。

そしてクロスロードゲームの実施、

時折、歓声や笑い声もして和やかに進みました。

皆さんのご意見が共有できるように

工夫しているんですね。

そして、当事者意識を持つことは…

やはり難しい究極の選択の場面。

自分がその場に居たらをイメージしやすいように。

そして・・・

地域の代表者さまである堀江先生のおはなし。

みなさん、真剣に聴かれています。

お医者さまでもある堀江先生の言葉は直球。

これでは、子どもは死にます。。。って。

危険である状態の事例報告、

防災訓練の実施報告や課題について。

何より、災害後も訓練前後も

保護者アンケートを取られ、プリント配布で指導。

親は子どもたちの為に、何を準備しておくべきか

教えて下さいました。

この濃密な防災講座・・・、

ぜひ、各地で広がってほしいですね。