広島市総合防災センター

女士和活防災 リーダーのゆかりんです。

学区の子ども会の行事で、

『バスに乗って…着いた所は?』

広島市総合防災センター!!!

こちらに来るのは二回目。

その時は、20代。

仕事のためで、なんとなく災害、特に火災について学んだ記憶。

同じように煙体験。

ですが、目の前には地域の子どもたちの姿。

手をつなぐ我が子。

以前とは、違う感覚で歩いてました。

避難用はしご。よくマンションやビルのベランダなどにあるもの。

さて、みんなでのぞいて見て・・・

『子ども連れて、ここを降りることができるかな?』

『おんぶひもとか抱っこひもで固定していなきゃね~』

他のお母さん方から、次々と意見が。

隣にある避難用滑り台で降りるんですが、

我が子は『怖い・・・』と降りられませんでした。


無理強いせず、階段で降りて

代表の方々の華麗な避難を見学。

慌てず落ち着いて、使い方のとおりに実施すれば安全です。

起震装置で、地震体験です。

居住の区は南海トラフ地震での地震予測 震度6弱。

子どもたちと実施。

グラッと揺れ始めたら、素早く机の下へ。

4歳の次女も必死に頭を隠す『だんごむしのポーズ』

ご丁寧にミニ座布団を置いてありましたが、

我が家はダイニングに置いてないなぁ~。



参加された親子さん。

とっても上手に身を守られていたので、写真を使わせて頂きました。

みんなで頭を守って揺れがおさまるのをジッと待つ。


ロビーの展示を見たり

触って確かめたり。

私は13年ぶりにこちらにやってきましたが、

その時々の状況で、避難の仕方や備えは違うもの。

環境が変わる度にでも繰り返し体験すると、

防災を普段の生活に取り入れやすくなりますよ。


普段はできない消防車にも乗せて頂いて、

帰りに手回し充電器を購入しました。



女士和活防災

地域女性リーダーが、周囲や生活・将来設計への調和を 創り活かす防災活動を目指す

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