点検で知る。

女士和活防災 リーダーのゆかりんです。

九州豪雨の爪痕。


まだ連絡のとれない方もいらっしゃるとか。

個々の生きるチカラ。

雨もまだ降り続いている様子です。

これ以上の被害が広がりませんように。


我が家は、引っ越しをしてから1年3ヶ月。

賃貸住宅の火災警報器は各部屋、

押入れに設置されています。

入居して初めての点検でした。

自宅で仕事を進めながら、点検を待つ。


点検のお兄さんに教えて頂きました。

この家には、熱式(熱を感じて反応する)タイプ

この検査の器具は熱源があり70度くらい。

反応するとランプがつきます。

集合住宅なので一斉に警報ベルが鳴るんだそうです。


家庭用は10年で交換しましょうとご案内も。

つけているからと安心して、

電池切れとならないように、

掃除の際に確認を。


消火器も交換されていました。

使用期限を過ぎていると、

破裂などケガの原因にも。

女士和活防災

地域女性リーダーが、周囲や生活・将来設計への調和を 創り活かす防災活動を目指す

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