今は…救助を見守り祈る。
女士和活防災 リーダーのゆかりんです。
九州豪雨被害として、
多くの報道があり、
どうやったら、
住民の皆さんが安全に避難できたか、考えていました。
そして、約三年前の広島の景色も思い出していました。
どこにも逃げる場所がなく…
祈るしかなかったあの日。
同じように過ごしているご家族がたくさん。
押し寄せる泥水に、どうなるんだろうと不安です。
孤立している世帯が早く救助されますように。
そして、
亡くなられた方々のご冥福をお祈りします。
災害遺族を増やしたくはないんです。
あのとき・・・で止まってしまうから。
経験のない気象状況は、
まだまだこれからです。
私達にできること・・・。
人が作り出したものにも、
自然にできたものにも、
絶対安全なんてないんです。
災害が起きる前の・・・広島県にある砂防ダム。
Google Earthで確認できます。
自分が暮す場所の近くにあるハード対策。
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