防火管理者の責務

女士和活防災 リーダーのゆかりんです。

本日、勤務中に職場の防火設備の点検があり

社長と一緒にベルの音や防火扉の動作など確認させて頂きました。

すっごい貴重な時間。

業者さんより設備の説明を受け、

改めて防火扉の動きや役割を確認。


何事も繰り返しが大切ですね。


私のレベルは低いんだと思いますが、

【防火管理者の責務】と記された修了証を持ち歩いています。

どんなことができるのか・・・

〇 消防計画の作成
〇 消防計画に基づく消火・通報及び避難訓練の実施
〇 消防用設備等の点検・整備
〇 火気の使用又は防火上必要な構造及び設備の維持管理

〇 避難又は防火上必要な構造及び設備の維持管理

〇 収容人員の管理

〇 その他防火管理上必要な業務

だそうです・・・。

これまで、女性ということもあり…

研修をさせて頂いた企業では

避難訓練の中心メンバーになることはありませんでした。

たぶんシフト上、訓練の機会がなかった。


その後、自治会副会長をしていた時に、

夏祭りの出店店舗の衛生管理届けや

火気取り扱いの計画。消火道具の用意。


とんどの時は、前もって消防署に届け出。

(当時、消防署の新築工事中で仮施設に出向いて

長女は消防車の消しゴムをお土産にもらったな)

とんどの点火と消火の連絡。

上記の責務は先輩方のご指導の元

地域でも実施できました。

2017年1月 ご依頼頂いた消防署と合同の防災講座にて。

在宅の方にできること・・・

初期消火や通報の訓練。

慌てず、自分のいる場所の情報を的確に伝えて

日々訓練をされている消防士さんにつなぐ。

こちらの講座には、さっちゅんも見学に来てくれました。

この時、参加された皆さんとは

八月にもお会いする予定です。

『また、お願いします。』ってうれしいですね。

女士和活防災

地域女性リーダーが、周囲や生活・将来設計への調和を 創り活かす防災活動を目指す

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