女士和活防災 リーダーのゆかりんです。

本日は、本来は仕事をしている時間の防災講座。

ご依頼頂いた学区は、

次々と進められているからこそ、

タイミングよく時間も確保できました。

自主防災会総会 会場。

このような場で、おはなしをさせて頂けるとは…

となると・・・ちょっと話してみたかったことに挑戦。

災害の経験をしましたが、

実はその数年前に、実施したことがありました。

自主防災会というものがあると知ったのもその年。

『そうか、自分の住んでいる場所で何かあった時

できることは事前の話しあいがあれば大丈夫だろう』と

根拠のない感覚で、できたこと。

地域の避難支援者リストの作成。

誰が配慮がいるとかは、

本人や周りの人が名乗り出なければわかりません。

地域では、助けてくれる人がいるんだよってことを

可視化（見える・知ってる）が必要。

これはご提案して、ご協力頂けたから、できたこと。

山の近くの側溝が詰まっていて水が噴き出したり、

急な大雨で庭があっという間に池みたいになって。

なんか今までとは違う・・・

そんな気象の変化を子どもを授かってから感じていたから。

たぶん小さな子どもを連れて、

前もって伺いますよと案内文も出して伺っているから

『あら、あなたなのね？』って信用して頂けました。

そんな風に企画・提案・実施・継続のできる

地域防災リーダーがこれからは必要です。

今は、暮す場所が変わりましたが、

実施していることは変わりません。

企画して提案して、実施。

来年度は『どうしていこうか？』と相談。

地域には、そうやって続けてくれている人はいます。

そんな続けられている人たちの前で、

この時間を過ごせたことが、

続けてきてよかったと感じました。

ありがとうございます。