10代の発想に感心。

女士和活防災 リーダーのゆかりんです。


本日、高校生向けの防災講座の講師を務めておりました。

参加して下さったのは、

広島桜が丘高校の生徒会の皆さん。

ハキハキしてしっかり答えてくれる

生徒会長を中心に・・・。



『静かで少し暗い空気でするのかと思っていたけど、

ゲームであったり、話しあいをしやすい明るい感じで

楽しくて充実してた。』



防災と聞くと・・・つい・・・。


助からないとか…

失うとか…

悲しみとか・・・を連想するのかな?

自ら考え、学び、行動する防災まちづくりは、

人によって実現しますから。

決して難しくない、備えておけば。

生きるために必要なことですからね。

しっかり備えなきゃ!の感想に

嬉しくなりますね。


小学生の時に受け取っているであろう教材も、

あらためて説明を受けながら、

見てもらうとわかりやすかったみたいです。


正しく情報を受け取り、相談すること。

10代だからできること、

たくさん考えてくれました。


女士和活防災

地域女性リーダーが、周囲や生活・将来設計への調和を 創り活かす防災活動を目指す

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