防災情報メール受け取ってますか?
女士和活防災 リーダーのゆかりんです。
6月末…至るところで
警戒レベルのあがった大雨。
メンバーで気象予報士の資格や実績のある
Emiさんによれば…
『梅雨前線に九州近郊にあった熱帯低気圧からの
暖かい湿った空気が流れ込むことにより、
前線の動きがより活発になり
大雨になったと考えています。』と。
おぉ~。直接解説をして頂き、
メンバーでふむふむと・・・共感し、
天気図などにも興味が湧いてきました。
ふと、避難する際に集める情報について考えました。
どこからの、
どんな情報で、
行動指針をたてるか?
地震は突然ですが・・・
雨は雲の動きで予測もたてやすい。
そう、避難所までのルート確認もですが、
まず、どうするか?
こんな図を書き出してみるといいですよ。
災害が起きる前の確認。
6月29日 広島市防災メールで受け取った内容。
件名: 広島市:大雨に関する注意喚起(自主避難の呼びかけ)について
22時24分、広島市に大雨・洪水警報が発表されています。
広島地方気象台によると、広島市では、
30日明け方まで、1時間最大60ミリの降雨が予想されています。
今後の気象情報に注意してください。
なお、がけや山、河川の近くにお住まいの方で、
心配な方や危険を感じた方は、各自であらかじめ
決めておいた知人宅等への自主避難を心がけてください。
今後、危険度が高まった場合、段階的に情報を発信します。
(注意喚起→避難準備・高齢者等避難開始→避難勧告→避難指示)
避難準備・高齢者等避難開始や避難勧告は、
土砂災害特別警戒区域、土砂災害警戒区域・土砂災害危険箇所や
洪水浸水想定区域等の危険区域を対象に発令しますので、
あらかじめハザードマップ等で自分の住む地域や
現在地の危険性を確認しておきましょう。
公助として、注意喚起をして未然に防ぎましょうと。
受け取って検討し、行動につなげる。
あ~、良かった・・・となりますように。
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