第1回 ミーティングの開催
女士和活防災 リーダーのゆかりんです。
5月6日
女士和活防災メンバーの集結。
3月29日 発足座談会のあと、
Facebookページとこちらのホームページなどで
活動のお知らせや5月20日初開催となる勉強会の案内
など細々と続けております。
今後の方向や、
まずはそれぞれ参加して下さり、
ご協力下さるメンバーによる改めましての自己紹介。
今回お集まりいただいたのは、
顔出しOK!
これからの勉強会・活動報告への協力OK!と。
ゆかりん。(小3長女・3歳次女同行)
さっちゅん。
しょうこさん。
ひろみさん。
えみさん。
まずは『女士和活防災』を知って頂くために
参加できますよと確認し、
想いを共有させて頂きました。
個々の活動から、
日頃の防災・減災活動をどう地域につなげていくか。
そして5月20日開催する防災ゲームを使った
ワークショップの流れと確認作業と。
ゲームの流れを確認しながら…
私自身も、『あれ?現実とどうかな?』って思えることがみえました。
これまで自分自身が経験した避難までの流れ。
早めの避難をするべきと思ってきたけど…
その時の状況でどうなのか?
先着24名さまは、
このゲームを進めていくために必要な人数です。
EVAGタウンという架空の町で、
台風や豪雨で起きる災害。
災害発生前の気象予報や行政からの指示・支援をどのように選択して
自分や大切な人を守るために避難行動するか…
シミュレーションできる内容です。
土砂災害・崖崩れ発生が想定されるG地区・A地区
洪水・浸水発生が想定されるV地区・E地区
に暮す住民になりきってゲームに参加。
なりきる住民の抱える問題…
結構、いざ!って自由に動けない方ばかり。
このゲームを知り、
開発者のおひとり中村清美さんから直接おはなしを伺った際、
『これは、在宅が多い女性や
子育て世帯・単身者にぜひ参加してもらいたい』と
直感で感じ、
多くの方が参加出来るように時間をつくりたいなと
2月からすすめてきたことです。
仲間が増えたことで、実現しそうです。
まだ参加できますので、ご興味のある方は
Facebookページに参加表明が確実です。
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