言葉の壁・・・。
女士和活防災 リーダーゆかりんです。
広島市では、外国からの観光客の方々を多く見かけます。
以前ホテルのフロント業務に携わらせて頂いたこともあるので、
簡単な観光案内・道案内は率先して受けてます。
今日も、仕事からの帰り道。
『縮景園に行きたい』と夕日に金髪が美しく輝く奥様に声をかけて頂きました。
お持ちだったのが英文で案内された広島観光地図。
まずは、自分がどこにいるのか一緒に確認して目印を指さし、
スタート地点の確認。
ゴール地点は目的地『縮景園』(お花がきれいだろうなぁ~)
ご主人と目印を確認されて、
『この道を進んで、左。この電車通りを真っすぐ。』
納得されて笑顔で向かわれました。
今回は簡単な英語でのやりとり。経験があるから。
今は翻訳アプリがあるから、より正確にご案内できますよ。
スマホをお持ちの方は、自信を持って道案内の挑戦して下さいね。
これが災害時だとどうでしょう?
建物が倒壊?
視界が不鮮明?
真っ暗闇?
地図はきれいな街の時のもの。
どんな風に被害がでるか想定しておくって大切ですね。
昨年夏に見かけた青い市内電車。。。
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