地域活動は苦痛ですか?
現在、このホームページは
女士和活防災発起リーダー ゆかりが管理しているので
しばらくは・・・私の『うんちく』になるかもしれません。
お付き合い頂きましたら、ご意見ご感想・叱咤激励なんでも受け止めて参ります。
ゆかり・・・現在39歳。二人の女の子を育てながらの独身者です。
現在に至るまで、一般的な生活をしておりました。
災害を経験して、まぁ~知らんでもいいことまで知ることとなり、
なぜか地域の課題に取り組むようになってます。
地域の課題・・・今までの地域行事の簡素化。
もしくは、やりたくない人による破壊。。。
本来は誰もが等しくできるようにあるべきと思うのですが、
やり方を変えようとすると反発は起こります。
でも、挑もうとするんです。
たぶん、現状を変えたいからなんです。
誰のために?
これからを生きる人たちの為です。
ただ、私ひとりのつたない経験や知識・資金力ではそう簡単には変わりません。
広島に生まれ、学び働き、税収を納め、子供を産み、育てる。
子供を連れ、困った時にはたくさんの行政支援も受けました。
自分が子供だった時は、全く知りません。
この日本の社会がどのように成り立っているのか。
日本の社会とか形とか…関係なく壊すのが自然災害なんですよね。
最近、ミサイルがやたら飛んで来ようとしてますが…戦争には参加してません。
ひとたび・・・自然災害が起きれば
どんな人も等しく命の危険・資産の喪失の危機はやってきます。
ただみんな同じではないので受ける被害は、人それぞれ。
命・資産・仕事・人間関係・・・いろんなものを失います。
大きな災害が起きる度に、気づかされ進める人。
災害をきっかけに、後退し見失う人。
生きる力が試されます。
被災をし、生き残った人は言います。
『助けられた』
何に?
私の場合は、迷った時に電話で答えてくれた母。
これからどうしらたらいいか困った時は、近所の人でした。
自分のために生命保険に入ってくれている人じゃないですよ。
その姿を見せて頂いて、人のあり方を学びました。
目の前で・・・命を失うかもしれない状況に直面した時、
あなたはどう行動しますか?
一人の行動では出来ることが限られている。。。
これも危機の直面で実感しました。
災害が起こる前の暮らし方で、
自分のまわりの方による印象は変わり、
そばにいる子供たちも自分のことが言える環境。
そんな環境を作っているのは、今の私たちですよね。
誰かじゃないんです。
人前で話が出来ない!・・・誰かと比べるからですよ。
まとめれられない!・・・人の話しを聞かないからですよ。
時間がない!・・・テレビ見てませんか?
私も新たな環境での地域活動にやっと関われるようになります。
まずはそこからスタートします。
役員会議、町内運動会、イベント・・・楽しみです。
まずは今までを『知る』ことから。
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